瑞江大橋
| 瑞江大橋 | |
|---|---|
 一之江駅側たもとから見る瑞江大橋  | |
| 基本情報 | |
| 国 |  日本 |
| 所在地 | 東京都江戸川区西瑞江四丁目地内 |
| 交差物件 | 新中川 |
| 路線名 | 今井街道（江戸川区道） |
| 開通 | 1960年（昭和35年） |
| 座標 | 北緯35度41分5.2秒 東経139度53分9.5秒 / 北緯35.684778度 東経139.885972度 / 35.684778; 139.885972座標: 北緯35度41分5.2秒 東経139度53分9.5秒 / 北緯35.684778度 東経139.885972度 / 35.684778; 139.885972 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 単純プレートガーダー桁橋 |
| 全長 | 128.9 m |
| 幅 | 11.0 m（車道：8.0 m 歩道：1.5 m×2） |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
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瑞江大橋（みずえおおはし）は、新中川に架かる橋のひとつで、東・西岸の東京都江戸川区西瑞江四丁目地内を結び、今井街道（江戸川区道）を通す。
歴史
1960年（昭和35年）[1]新中川掘削工事に伴い架橋された。斜橋となっている。
現橋の諸元
現況
架橋後40余年が経過し、老朽化が進む中で補修が繰り返し行われている。
また、今井街道を利用して千葉県に向かう車や、路線バス（都営バス・京成バス）が通っていることから橋の交通量は多い。
整備計画·方針
「水と緑の交わり」をテーマに河港性レクリエーションの拠点とし、水・陸の交通の結節点に相応しい整備が行われる。
また、新中川にアプローチする陸からのゲートに相応しい空間としての整備を考えている。整備時期については、春江橋架替工事の進捗を踏まえ、事業化する方針である。[2]
デザインイメージ
今井街道は昔の「行徳道」にあたり、旧街道の復活をイメージし、新しい街を結ぶ緑（並木）をモチーフに演出される。
整備される橋の概略
路線バス
瑞江大橋はバス路線が通る。1968年（昭和43年）まではトロリーバス（上野公園〜今井間）が運行されていた。
周辺
「西瑞江」も参照
隣の橋
脚注
- ^ a b 瑞江大橋1960- 土木学会付属土木図書館、2018年6月21日閲覧。
- ^ “江戸川区橋梁等長寿命化修繕計画”. 江戸川区. 2021年6月26日閲覧。
外部リンク
- 瑞江大橋 - 江戸川区公式ホームページ
