備後安田駅
| 備後安田駅 | |
|---|---|
 駅舎（2008年7月） | |
| びんごやすだ Bingo-Yasuda | |
| ◄梶田 (5.2 km) (5.0 km) 吉舎► | |
 | |
| 所在地 | 広島県三次市吉舎町安田1568-1 北緯34度44分27.79秒 東経133度2分1.42秒 / 北緯34.7410528度 東経133.0337278度 / 34.7410528; 133.0337278 (備後安田駅)座標: 北緯34度44分27.79秒 東経133度2分1.42秒 / 北緯34.7410528度 東経133.0337278度 / 34.7410528; 133.0337278 (備後安田駅) |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道（JR西日本） |
| 所属路線 |  福塩線 |
| キロ程 | 62.3 km（福山起点） |
| 電報略号 | スタ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- | 3人/日（降車客含まず） -2020年]- |
| 開業年月日 | 1935年（昭和10年）11月15日[2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
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備後安田駅（びんごやすだえき）は、広島県三次市吉舎町安田にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）福塩線の駅である[1]。
歴史
- 1935年（昭和10年）11月15日：鉄道省福塩北線（現・福塩線）上下駅 - 吉舎駅間延伸時に開設[2]。
- 1938年（昭和13年）7月28日：福塩北線が福塩線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1961年（昭和36年）11月1日：貨物取扱廃止[2]。
- 1970年（昭和45年）12月10日：荷物扱い廃止[2]。
- 1983年（昭和58年）4月5日：簡易委託駅化[3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅となる[2]。
- 2008年（平成20年）：簡易委託解除、終日無人駅化[1]。
駅構造
三次方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]（停留所）。以前は相対式ホーム2面2線であったが、一方のホームは既に撤去され、側線が2本あるのみとなっている[1]。
利用状況
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 | 出典 |
|---|---|---|
| 2002年（平成14年） | 32 | [4] |
| 2003年（平成15年） | ||
| 2004年（平成16年） | ||
| 2005年（平成17年） | ||
| 2006年（平成18年） | ||
| 2007年（平成19年） | ||
| 2008年（平成20年） | ||
| 2009年（平成21年） | ||
| 2010年（平成22年） | ||
| 2011年（平成23年） | 20 | [5] |
| 2012年（平成24年） | 19 | [5] |
| 2013年（平成25年） | 22 | [5] |
| 2014年（平成26年） | 19 | [5] |
| 2015年（平成27年） | 16 | [5] |
| 2016年（平成28年） | 13 | [5] |
| 2017年（平成29年） | 13 | [5] |
| 2018年（平成30年） | 8 | |
| 2019年（令和元年） | 7 | |
| 2020年（令和2年） | 3 |
駅周辺
- 三次市立安田小学校
- 安田パークゴルフ場
- 広島県道425号梶田三良坂線
- 広島県道426号太郎丸吉舎線
- 吉舎安田郵便局
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 49号 福山駅・宇部新川駅・忠海駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月28日、24頁。
- ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』（初版）JTB、1998年10月1日、273頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “「通報」●福塩線河佐駅ほか2駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1983年4月5日)
- ^ 「飲食・小売の出店を科学する出店戦略情報局」のアーカイブデータ
- ^ a b c d e f g 国土数値情報 駅別乗降客数データ
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、備後安田駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 備後安田駅｜駅情報：JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
