オクトヴィアヌス・マニアニ
 | 西パプア代表に選ばれたサッカー選手「オクタヴィアヌス (サッカー選手)」とは別人です。 |
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| 名前 | ||||||
| 本名 | オクトヴィアヌス・マニアニ | |||||
| 愛称 | オクト | |||||
| ラテン文字 | Oktovianus Maniani | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  インドネシア | |||||
| 生年月日 | (1990-10-27) 1990年10月27日（33歳） | |||||
| 出身地 | パプア州ジャヤプラ | |||||
| 身長 | 162cm | |||||
| 体重 | 55kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム | アレマ・インドネシアFC | |||||
| ポジション | MF(WG) | |||||
| 背番号 | 28 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2008-2009 | PSMSメダン | 26 | (3) | |||
| 2009 | プルシダフォン・ダフォンソロ | 8 | (0) | |||
| 2009-2010 | プルシタラ・ジャカルタ・ウタラ | 16 | (2) | |||
| 2010-2011 | スリウィジャヤ | 30 | (3) | |||
| 2011-2012 | プルシタラ・ラジャ・アンパット | 31 | (3) | |||
| 2012-2013 | プルシテル・テルナテ | 16 | (1) | |||
| 2013-2014 | バリト・プテラ | 13 | (1) | |||
| 2014-2015 | プルセル・セルイ | 8 | (2) | |||
| 2015 | プサマニア・ボルネオ | 4 | (0) | |||
| 2016 |  カルサエ | 4 | (1) | |||
| 2016 | プルシバ・バリクパパン | 10 | (0) | |||
| 2016- | アレマ・インドネシア | 3 | (0) | |||
| 代表歴2 | ||||||
| 2005 | インドネシア U-15 | |||||
| 2005 | インドネシア U-17 | |||||
| 2011-2013 | インドネシア U-23 | 14 | (0) | |||
| 2010- | インドネシア | 25 | (3) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 2. 2013年2月6日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
オクトヴィアヌス・マニアニ（インドネシア語: Oktovianus Maniani、1990年10月27日 - ）は、インドネシアのサッカー選手。インドネシア代表。ポジションはMF。
オクトの愛称で知られており、若くからA代表としても出場したために人気のある選手である。また、ESPN社選定のヨーロッパで活躍出来る10人のアジア人選手に選ばれた[1]。
クラブ歴
2014年12月23日にプサマニア・ボルネオFCに移籍[2]。
2016年1月30日には東ティモールのカルサエFCにイマヌエル・ワンガイ、ボアズ・ソロッサと共に加入[3][4]。しかし経営上の問題から僅か4試合に出場したのみで退団[5]。その後自由契約となり、プルシバ・バリクパパンに加入するも短期間で退団しラジャ・アンパット諸島で公務員となった[6][7]。だが、アレマ・インドネシアFCのアントニ・プトロがバヤンガラFCに移籍したため、彼の後継者として再びサッカー選手となった[8]。
代表歴
インドネシア代表初出場となったのは2010年10月8日のウルグアイ代表戦で、この試合は途中出場であった。この試合で好パフォーマンスを見せたため、アルフレッド・リードル監督はその後のモルディブ代表戦でスターティングメンバーに抜擢、この試合で彼は代表初得点を決めた。2010 AFFスズキカップではイルファン・バフディムと共にチーム有数の活躍を見せた[9]。
その後、2011年東南アジア競技大会にU-23代表として出場した[10]。
個人
パプア州ジャヤプラでパプア人の漁師の家で生まれた。幼時はハミディの海岸で父親の手伝いをしていた[11]。現在の彼は結婚もしており、二子がいる。
プレースタイル
速度のある選手で相手ディフェンダーを容易く抜いていくのが特徴の選手である。
個人成績
| インドネシア代表 | ||
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 2010 | 10 | 3 |
| 2011 | 6 | 0 |
| 2012 | 7 | 0 |
| 2013 | 2 | 0 |
| 2014 | 0 | 0 |
| 2015 | 0 | 0 |
| 計 | 25 | 3 |
タイトル
クラブ
- スリウィジャヤFC
- インドネシア・インターアイランドカップ: 2010
- インドネシア・コミュニティーシールド: 2010
代表
- インドネシア代表
- 準優勝: 2010
- 準優勝: 2011
個人
- ピアラ・インドネシア最優秀若手選手: 2008-09
- 東南アジア競技大会最優秀選手: 2011
参考文献
- ^ John Duerden (2011年1月1日). “Eastern promise; John Duerden: Players who could prove a hit in Europe”. ESPN Soccernet. http://soccernet.espn.go.com/columns/story/_/id/859087/john-duerden:-players-who-could-prove-a-hit-in-europe?cc=4716 2011年1月2日閲覧。
- ^ “Inilah Daftar 12 Rekrutan Terbaru Pesut Etam” (Indonesian). 2014年12月24日閲覧。
- ^ “Boaz Salossa joins Timorese side Carsae FC”. Football Channel Asia (2016年2月24日). 2016年2月25日閲覧。
- ^ “RESMI: Oktovianus Maniani Gabung Klub Timor Leste Carsae FC” (Indonesian). Goal.com (2016年1月30日). 2016年2月2日閲覧。
- ^ “Carsae FC terpaksa melepas trio Indonesia agar tidak terkena sanksi dari FFTL dan LFA akibat permasalahan adiministrasi”. Goal.com (2016年4月10日). 2016年11月9日閲覧。
- ^ http://www.okterus.com/7011-pilih-jadi-pns-okto-maniani-berhenti-jadi-pemain-sepakbola
- ^ “Mantan winger timnas senior itu meninggalkan Persiba setelah ia diangkat menjadi PNS di Raja Ampat”. Goal.com (2016年8月25日). 2016年11月9日閲覧。
- ^ “Arema merekrut Okto untuk menggantikan posisi Antoni Putro yang hijrah ke Bhayangkara SU”. Goal.com (2016年8月31日). 2016年11月9日閲覧。
- ^ Okto–Bachdim might go to England (Indonesian)
- ^ List of players participating in the u-23 team selection. (Indonesian)
- ^ Oktovianus Maniani, nearly becoming a fisherman (Indonesian)
外部リンク
- オクトヴィアヌス・マニアニ - Soccerwayによる個人成績
- オクトヴィアヌス・マニアニ - National-Football-Teams.com
